1951・丹波立杭に生まれる
1974・大学卒業後、京都 宮永東山 二代/三代 に師事
1977〜家業を継ぎ作陶に従事
グループ窯を結成、陶器まつり仕掛け人の一人。
以後、展示会開催・公募展入賞等多数。各地で市展等の審査員を務める。
2009・丹波立杭焼伝統工芸士に認定
2011-12・丹波立杭陶磁器協同組合 理事長就任
古丹波に倣い海老絵を描いた徳利と盃のセットです。
縁起の良い海老絵の夫婦湯呑です。
海老絵の盃。大・小あります。
上皿に茶葉を乗せて焙りますと、香ばしいお茶の香りをお楽しみいただけます。
江戸時代はこれに山椒の佃煮を入れ保存し、将軍家に献上しました。