大上伊代

1987・丹波立杭に生まれる

2010・京都市立芸術大学　陶磁器専攻卒業

日用の雑器作りの傍ら、各地で企画展に参加させていただいたり公募展に出品したりと、のんびり作家活動もしております。
日本の縁起物や神様仏様、妖怪などから着想を得た人形作品が多く、おどろおどろしさと可愛らしさが共存した「おどろかわいい」作品を目指しております。

大きな瓢箪徳利をふたりで頑張って持ち上げております。

こちらは雷神坊。 ふんばってます。

こちらは風神坊。 おしり。

ひっくり返すと盃に。

ひっくり返すと大盃に。

飲み干さないと下に置けない可盃(べくはい)です。

洋風モンスターにチャレンジ。でもやっぱり鬼っぽいな…

蚊遣ブタならぬ蚊遣イノシシです。

少女が鬼の生首に飴をあげているところ。輪廻転生と魂の浄化がテーマです。

ふくれっ面の鬼の徳利です。

干支守り神シリーズ第１弾。邪鬼を祓い卯年の主人を守ります。

阿吽の狛犬と童子姿の神さまです。 向かって右が厄除の守り神。家に寄付く邪鬼を退治します。 左は招福の守り神。打出の小槌を持ち、幸福を呼込みます。